048-871-7374(セールス電話はお断り)
受付時間:10:00~20:00(最終受付 : 19:00)

当院について

国家資格を保有した女性スタッフによる
本格鍼灸治療をプライベート空間で

当院のスタッフは国家資格を保有しており、鍼灸に関するプロフェッショナルが施術を行います。
院内は清潔漂うプライベート空間で、リラックスしながら本格鍼灸治療を受ける事ができます。

また当院では美容鍼も人気です。女性の方でも安心してお越しいただけるよう、
女性スタッフが在籍していますので、安心してご来院下さい。

    

院長経歴資格

    

はり師免許 きゅう師免許
日本治療協会会員
鍼灸学校卒業時理事長受
臨床トリガーポイント研究会修了
日本刺絡学会講習会修了
長野式臨床研究会研修修了
美容鍼灸美真会講習会修了
大塚鍼灸整体院9年勤務
大宮鍼灸院3年勤務

上尾よもぎ鍼灸院の鍼灸施術について

他店より多くの鍼を打ち効果を最大化

今まで鍼の効果を感じられなかった方は、痛みの原因にアプローチできなかったことが考えられます。当院では、痛みの原因にしっかりとアプローチできるよう多くの鍼を使用します。

深部の筋肉まで届く深針の施術

筋肉、筋膜の深いところが病巣であれば深く鍼を刺します。基本的には深いところの筋肉(インナーマッスル)が硬くなりやすいので、おのずと深いところをターゲットにした鍼治療が多くなります。そのため当院の鍼治療にはダイレクトなひびきが特徴になります。

安心の使い捨ての鍼を使用

当院では、鍼治療を受けられる方に対しまして、エイズ・肝炎およびその他の感染症を完全に予防するため、ディスポーザブル(使い捨て)鍼の使用はもちろん、施術者の着衣・手指の消毒など、衛生管理に最善をつくしております。

美容鍼の美肌メカニズム

美容鍼は、化粧品・エステ・レーザーでは届かない表皮の奥の真皮層や、
大変高価な施術でしか届かない皮下組織・筋膜・筋肉へとアプローチ!

顔のたるみの原因とは

一言でいえば加齢によるものですが、生活習慣(食生活・たばこ・ストレス)や紫外線など外的要因も大きな原因です。筋肉および皮下組織の退行性変性は血行不良やリンパの流れが滞る原因になり、繊維芽細胞によるコラーゲンやエラスチンの生成を遅らせ、また基底細胞の細胞分裂にも影響を及ぼし、肌の新陳代謝(ターンオーバー)が正常に働かなくなります。 健康な肌では、ハリのある肌とハリのある筋肉との間に脂肪が支えられることでタルミの無い肌が保たれています。 しかし、顔の皮膚や皮下にある筋肉や脂肪は、年齢と共に減って、痩せていきます。すると、皮下組織と筋肉の間にすき間ができ、筋肉のすぐ上にある脂肪は支えをはずされたような状態になり、重力の影響で下に垂れ下がってしまうのです。 また、筋肉と筋肉の間も広がることから、その隙間にシワができ、その上に弛んだ皮膚が覆い被さって、深いシワになってしまいます。

美容鍼には、大きく分けて4種類の効果があります。

1. 血行を促進して肌の新陳代謝を促進する効果

鍼を顔に刺すことで、「小さな傷」を付けると、身体は傷ついた組織を修復する為に血流量を増やし、細胞に栄養(タンパク質など)や赤血球(酸素)や白血球(免疫)を多く運ぶようになります。結果として、患部だけでなく、広い範囲で、肌細胞の生まれ変わり(新陳代謝)が盛んになり、繊維芽細胞(肌のもととなる、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す細胞)が増殖し、肌のハリやキメの改善が進みます。 またターンオーバーの乱れを正常化することで、さまざまな肌トラブル(乾燥肌、シミ・ソバカス、シワなど)を改善することが可能です。

2. 筋肉を弛緩してリンパの滞りを解消する効果

鍼は、血流を増加させ、収縮し続ける筋肉(コリ)にも酸素が行き渡り、筋肉が弛緩し、リンパの流れが良くなり、むくみの改善がみられます。

3.美容鍼+パルス通電による、表情筋の筋肉運動を促す効果

たるみ・ほうれい線・エラの張り・眉間のシワは、筋肉のコリや老化が原因。美容鍼で筋肉層まで届く鍼に、更に電気を流すことで、強制的に筋肉を動かし、鍼の効果をより高め、小顔へと導きます。

4.傷が多いほど血行増加効果の持続期間が長くなる!

美容鍼の効果の継続期間は、体調や年齢や体質や生活習慣、施術の継続回数などによっても変わってきますが、刺鍼の本数と継続期間には相関関係があります。刺鍼本数が多いほど傷が多くなり、血流が増加する期間が長くなります。

鍼灸の適応疾患

WHO(世界保健機関)が鍼灸治療の有効性を認め、公表している疾患があります。
その一覧をご紹介しますので、ご自身の症状が当てはまる場合はぜひ一度ご来院下さい。

適応疾患一覧

・神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・ 神経症・ノイローゼ・ヒステリー・関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・ 外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)・胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・ 肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾・バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎・更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊・中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎・眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい・小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・ アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善